GIMP講座 No.002「GIGAZINE風のロゴを作ってみよう」

TOOL THE BEST!さんに、「GIGAZINE風のTOPロゴを作って欲しい」と頼まれたので作ったのですが、せっかくなので解説記事を書いてみることにしました。


ちなみにTOOL THE BEST!さんに提供したのは以下の2個。

新GIGAZINE風
tool1_gigazine.png



旧GIGAZINE風
tool1_gigazine_old.png



オマケですが、以前に提供したロゴ
tool_blue.jpg


ちなみに最近GIGAZINEさんはロゴをリニューアルしてしまったので、

旧GIGAZINE風は記憶を頼りに作ってみました。


TOOL THE BEST!の管理人さんも旧ロゴのほうが好みだったということなので、
旧ロゴの方を解説したいと思います。


ちなみにGIGAZINEさんのフォントはわかりませんので、

ここでは手元にあるMyriad Pro Boldを代用します。


gimp_gigazine000000.jpg


まず最初に、新規をクリックします。

gimp_gigazine000001.jpg


続いて、画像のサイズを設定します。テンプレートの幅などに合わせてください。


gimp_gigazine000002.jpg


レイヤーのウィンドウにて、新規レイヤーを作成します。
レイヤーのツールボックスが出ていない場合、CTRL+Lを押すと出てくるはずです。

gimp_gigazine000003.jpg


設定は基本的に変更しなくてもOKです。透明にチェックが入っていることを確認してください。
gimp_gigazine000004.jpg


続いて、Tマークのボタンを押してください。

gimp_gigazine000005.jpg


続いて、色のパレットの前面色(初期状態で黒)をクリックしてください。

gimp_gigazine000006.jpg


ここではGIGAZINEさんのロゴで使われている「fedc01」のカラーコードを入力してください。

gimp_gigazine000007.jpg


続いて下へ行き、フォントサイズを指定します。ロゴを作るので、100以上の数値を推奨します。
ここでは例として100を選択しています。

gimp_gigazine000008.jpg


続いて先ほど作成した白い画像の上をクリックし、文字を入力します。

gimp_gigazine000009.jpg

ここでは例として、「GIMP」と入力することにします。
これで文字の中心の部分が完成しました。

gimp_gigazine000010.jpg


先ほどのレイヤーのツールボックスへ戻り、
文字レイヤーの上で右クリック、「アルファチャンネルを選択領域に」を選択します。

gimp_gigazine000011.jpg


続いて画像のウィンドウへ戻り、「選択」→「拡大」をクリックしてください。

gimp_gigazine000012.jpg


ここでは例として5ピクセル広げることにします。

gimp_gigazine000013.jpg


続いてレイヤーのツールボックスへ戻り、先ほど作成した新規レイヤーをクリックし選択します。

gimp_gigazine000014.jpg


グラデーションのツールを選択します。

gimp_gigazine000015.jpg


色のパレットの下の、白と黒の四角が重なったアイコンを押して、デフォルトの色に戻してください。

gimp_gigazine000016.jpg


続いて下へ行き、形状を「双一次」に選択してください。

gimp_gigazine000017.jpg


グラデーションの右の反転にチェックボックスを入れます。

gimp_gigazine000018.jpg


最後に、文字の中心辺りから左下へドラッグし、グラデーションをかけます。

gimp_gigazine000019.jpg

以上の手順でGIGAZINE風ロゴが出来上がったと思います。お疲れ様でした。
「ファイル」→「保存」で、拡張子(例:.jpg .png等)をつけたファイル名を入力し、保存してください。

GIMP講座 No.001「文字に影をつけよう」

shadow.thumbnail.gif

GIMP講座、記念すべき第一弾は基本中の基本、
「文字に影をつけよう」です。

--記事作成後談--
この記事を書き終え、公開しようとしたら全部消えましたorz
なんという悲劇。最近呪われてます。
とりあえず最初から書き直しておきます。

070503_000000.jpg


まず「ファイル→新規」で、新しい画像を作ります。
サイズはお好みで。


070503_000001.jpg

まず、テキストを入力するために「T」のボタンを押します。

070503_000003.jpg

テキストの書式を選択します。
ここでは、Myrad Pro Boldの64pxを使用します。
※ちなみにこのフォントはiPodのロゴなどに使用されているフォントです。

070503_000003.JPG
白い部分をクリックし、自由に文字を入力します。
例では「Shadow」と入力することにしました。


070503_000004.jpg

続いてレイヤーのウィンドウにて、文字レイヤーを複製します。
※レイヤーのツールが開かれていない場合、CTRL+Lで開くことができます。

070503_000005.jpg

真ん中の文字レイヤーを右クリックし、
「レイヤーを画像サイズに合わせる」を選択します。
(※これによって、文字枠にぼかしが衝突するのを防ぎます。おまじないのようなものだと思っていただいてかまいません)

070503_000006.jpg

続いて、「フィルタ→ぼかす→ガウシアンぼかし」を選択します。

070503_000007.jpg

ぼかしの強さを選択します。例では5pxのまま続行しますが、
ここで大きな値を入力すれば、より背景と文字との距離感が出ます。
070503_000008.jpg

このような感じになるはずです。
このままでは文字がぼやけた感じだけなので、
影を少し移動させます。

070503_000009.jpg

ツールボックスの十字のマークのツールを選択します。
070503_000010.jpg

移動する時、上の文字レイヤーが邪魔なので、
一時的に非表示にしておきます。
図のボタンを押してください。

070503_000012.jpg


そのまま影をドラッグ&ドロップで移動させます。
例では右下に移動させることにします。
あまり大きく動かしすぎないのがコツです。

070503_000013.jpg

070503_000014.jpg


先ほど非表示にした文字レイヤーを再度表示させます。


この状態では影が多少濃すぎるので、
色を薄くします。影のレイヤーを選択したまま、
上のバーを移動させ調節してください。
50辺りがおすすめです。

070503_000015.jpg

以上で完成です。お疲れ様でした。
ファイル→保存で保存してください。
なお、GIMPの作品を保存する際には拡張子の入力が必須ですのでお忘れの無いようご注意ください。

GIMPの作業過程を保存したい場合は、「.xcf」と入力してください。
GIMPの独自形式で保存され、次回から再開することができます。



※WindのGIMP術は我流です。他にも色々なやり方があります。
自分で一番やりやすい方法を見つけて、身につけてください。

GIMP講座

gimpaturakaze.gif


GIMPという画像処理ソフトウェアをご存知でしょうか?

フォトショップ並みの機能を持ちながら、

Win/Mac/Linuxに対応したフリーソフトなのです。


デザイナーにとっては必須とも言われるフォトショップですが、

高くて個人ではとても手が出ないという方にはピッタリのソフトです。


さて、このGIMPですが、自分が最初に知ったのは去年の今頃。

それ以来、我流で少しずつ腕を磨いてきたのですが、

なかなか面白いので裏風にてちょっとした「GIMP講座」をやろうかと思います。


ちなみにこのブログのロゴもGIMPで出来てるんですよ?



というわけでまずダウンロードURLから。


http://gimp-win.sourceforge.net/stable.html

The GIMP for Windowsの下のDownloadからダウンロードしてください。


次回は「文字に影をつけよう」です!